びっくり箱 News




開催プログラム


人形劇団京芸 「漫才の星になるんや」


会場:ホール
時間:11:10~12:20
主な対象:小学生~中学生

 小学5年生の陣平の夢は漫才の星になること。しかし、夏祭りの漫才コンクールを前にコンビを解消されてしまい、すったもんだで仲の悪いブチと新コンビを結成したら今度は大事なネタが盗まれた!
ノンストップ痛快爽快関西漫才人形劇!


人形劇団クラルテ 「おまえうまそうだな」


会場:スタジオ
時間:(1)1:30~12:00/(2)13:30~14:00
主な対象:3歳~小学校低学年

 宮西達也さんの絵本が人形劇になりました。生まれたばかりのアンキロサウルスの赤ちゃんを食べようとして、逆におとうさんと間違われてしまったティラノサウルス…。やがて二人の間に本当の親子愛が生まれてくる…。せつなくも心あたたまるお話です。


TOA株式会社
TOA音の防災シアター「カンカン塔の見はり番」


会場:スタジオ
時間:(1)12:30~13:00/(2)14:30~15:00
主な対象:3歳~小学校中学年
出演:くどうたくと(人形劇屋たくたく堂)/鈴木みかこ(アコーディオン奏者)

 村の安全を見守る「カンカン塔」。子ウサギ「ベルくん」は塔の上で初めての見はり番です。火事が起きたら鐘をカンカン、雨が降ったら太鼓をドンドン。村で起こる出来事を音で報せます。ベルくん、うまくできるかな?


想造舎
影絵音楽団くぷくぷ「こわくてなく ぞ ねないこだれだ」


会場:スタジオ
時間:10:30~11:00
主な対象:3歳~小学校低学年

夜になっても、ゆうちゃんはちっとも寝ようとしません。部屋の灯りを消すと、なにかが近づく物音が!そこにいるのはだれ?名作絵本の怖さをそのまま、美しい音色のガムラン音楽にのせて、影絵と語りでみせます。
原作=せなけいこ 文・絵/福音館書店 刊


地球ハーモニー
「こころとこころのハーモニー」ピアノと絵本の読み聞かせ


会場:307音楽室
時間:(1)10:45-11:15/(2)13:45-14:15
対象:全年齢


 人間がつくった〈なないろの光を出す大きなりゅう〉は神様だったのか?ピアノと朗読で311を振り返り心をつないで素敵な未来を子どもたちにプレゼントしましょう!
ピアニスト : 河野康弘、朗読 : 山本つづみ、絵本 : ひかりのりゅう


稲岡大介
ピアノの先祖「ハンマーダルシマー・コンサート」


会場 307音楽室
時間 ①11:45-12:15 ②14:45-15:15
対象 全年齢

「流れ星の音色」と例えられるダルシマー。10世紀に誕生したピアノの原型です。関西屈指のダルシマー奏者が、アイルランド音楽、クラシック、日本の叙情曲、オリジナル曲などジャンルを越えた演奏をします。


人形劇団クラルテ
西村和子の一人芝居・あかちゃん劇場


会場 301和室
時間 11:00-11:30
対象 36ヶ月までの幼児

生まれて初めて出会う人形劇として、おかあさんのおひざの上で、ぬくもりを感じて、ゆっくりとした気分でご覧いただきたい作品です。要予約・20組/開場5分前


表現あそびワークショップ
りっちゃんとあそぼう!


会場:ホール客席
時間:13:00~13:50
対象:幼児~小学生
定員:20人
講師:佐藤律子(NPO法人あそび環境Museum アフタフ・バーバン)

言ってみたい!やってみたい!なってみたい!をその場所にいるみんなで一緒に面白がりながら今日のあそび隊を創っていきましょう!


観客参加型謎解き・エンターテインメントシアター
人形げき & ぼうけん ソリオまちなか劇場「星をさがせ!」


会場 ホール前
時間 ①12:30-13:20 ②14:10-15:00
各回定員40人/参加費1人500円
4歳以上/幼児は保護者同伴、同伴者も有料

にんきの「ソリオまちなか劇場」、今回のミッションはかなりレベルが高いぞ!かくごをしてくれたまえ。
「漫才の星」のじんぺい君のように、じぶんの星をみつけるのだ。
どうやって?それ人形にきけばわかるのじゃ!
さぁ、星にむかって出発だ!

高校生が見た被災地~びっくりした!?伝えたい!vol.3
青年たちがつなぐ絆!

 被災地の子どもたちのあそびを支援して5年。子どもたちの変わりゆく意識のなかで感じたこと。今なお忘れられない恐怖を抱える大人たち、そこに心を寄せてつないでいく絆について、自分たちの目線で報告します。

パネラー:宝塚ふぁみりぃ劇場青年
会場 ソリオホール・ロビー
時間 13:10-14:10
無料

震災シンポジウム
子どもたちとつくる生きるチカラ?災害と文化?

【パネラー】
佐藤律子…NPO法人 あそび環境Museum アフタフ・バーバン、熊本在住。自身も被災。遊びを通した子どもたちへの震災支援を劇場と共同で行う。
しんやひろゆき…児童書『漫才の星になるんや』作者、神戸市在住、図書館司書・作家。阪神大震災で被災者となり、避難所業務にも携わったしんやひろゆき氏が「子どもたちが元気になるお話を!」との想いで書かれた物語。
吉村真也…TOA株式会社広報室(神戸市)、防災人形劇の企画担当者。

【コーディネイター】
工藤亜美…人形劇屋たくたく堂・制作。

会場 ソリオホール
時間 15:30-17:00
無料

震災復興支援のために、子どもに笑顔を届ける多くの文化芸術団体が、震災や災害の被災地を訪問し、支援を続けています。文化の支援活動のあり方が年々変化し、文化活動の一ジャンルになろうとしています。現場で経験を積むパネラーと共に、今後の有りようを探ります。


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