宝塚学検定News


実際に宝塚学検定に合格したみなさんの声を聞いてみました!

・定年退職後の過ごし方として、健康と趣味を兼ねてボランティアガイドをしたいと考え、地元宝塚のことを勉強し始めました。そして、自分の知識修得度を検証するために、宝塚学検定を受検し、昨年「博士」を取得することが出来ました。検定の受検勉強は、脳トレになり、認知症予防にも役立っていると思っています。そして何より、2013年に発足した「宝塚学博士の会」に入ったことで、同じ目標を持った仲間が増えたこと、これが宝塚学検定を受けて良かった!と思えることですね。
<長野 弘さん 博士合格>

・いろいろなご当地検定を受けていて、宝塚学検定にたどり着きました。
 私は、愛知県からの受検のため、地元の方々より一層勉強が必要ですが、検定コレクションを増やすために頑張っています。合格の秘訣は、とにかく公式テキストを熟読すること!皆さんも合格目指して頑張ってください。
<鈴木 篤さん 上級合格>

・私は宝塚で生まれ育ちましたが、若い頃は地元のことより外の地域に興味を奪われがちでした。近年、地元の人々と出会うなか、もっと地域のことを知りたいという気持ちが大きくなり、受検を決意しました。テキストはもちろん、実際に見て訪れて体験することでより深く宝塚の歴史や風土や文化などを知ることが出来、地域を愛する心が芽生えてきました。皆さんも、宝塚を愛する心をもてば、より楽しく勉強できるのではないでしょうか。
<大野 良平さん 初級合格>