宝塚音楽学校物語 -朗らかに清く正しく美しく-

会期 2023年4月28日(金)~2024年4月16日(火)


今年7月に創立110周年を迎える宝塚音楽学校。大正2年7月15日の宝塚唱歌隊の発足から宝塚少女歌劇養成会、宝塚音楽歌劇学校(大正8年)、宝塚音楽舞踊学校(昭和14年)、現宝塚音楽学校と変遷する中で、小林一三氏の教えである「清く正しく美しく」をモットーに、長年にわたり伝えられてきた音楽学校の教え、普段の授業に込める想いなど、音楽学校の伝統と変わらない姿をご紹介します。


展示物


<企画展部分>小林一三の言葉/宝塚音楽学校の教えと学び パネル 他


<企画展部分>小林一三直筆扇 他


<常設部分>公演衣裳


 


■小林一三の言葉 パネル
■宝塚音楽学校<教えと学び>パネル
■宝塚音楽学校の鼓笛隊パネル
■金剛石の歌(金剛石・水は器)パネル
■小林一三 直筆扇
■宝塚音楽学校に纏わる特別映像
 これまでの企画展で宝塚音楽学校を取り上げた映像を上映。
  『宝塚歌劇誕生物語~清く正しく美しく』※2020年制作
  『すみれの花が育つ学び舎~煌めきの文化祭』※2022年制作
 
■照明体験展示 宝塚歌劇を彩る舞台照明
■109期生の卒業写真<常設部分に展示>
■常設展では、デジタルサイネージを導入!大正13年から現在までのポスターを大画面で検索いただけます。


上映ラインナップ


企画展上映


上映タイトル 上映内容 上映時間
『宝塚歌劇誕生物語 ~清く正しく美しく~
 宝塚音楽学校編』(9月30日まで)

『宝塚音楽学校物語 ~朗らかに清く正し
く美しく~』(10月1日から)
阪急電鉄誕生から宝塚歌劇誕生へと至る物語。小林一三が考える教えとは何なのか。音楽学校の教えや宝塚歌劇を担う演出家や作曲家などの
貴重なインタビューとともにご紹介します。

宝塚音楽学校誕生から現在の教えまで。これまでの貴重な映像と7月18日に開催された「宝塚音楽学校創立110周年記念式典」ダイジェストを
含む特別映像です。

10:30~
(20分間)
『すみれの花が育つ学舎 煌めきの文化祭』 108期生の文化祭を中心に、宝塚音楽学校の教えを支える音楽学校校長や講師陣のインタビューを交え、文化祭に込める想いをご紹介します。
15:15~
(20分間)

その他の上映


上映タイトル

上映内容

上映時間
 『宝塚音楽学校 100年の伝統と歴史』  宝塚音楽学校の伝統と歴史をまとめた映像の上映。(著作:宝塚音楽学校)

15:50~

(10分間)

『TCAスペシャル2002』

(土・日・祝のみ上映)
TMP音楽祭からはじまり、今は、タカラヅカスペシャルとなった一年に一度、各組のスターが勢ぞろいして行われる夢の祭典。
2002年に行われた『TCAスペシャル2002』をノーカットでお届けします。

11:10~

(111分間)

『街と宝塚歌劇』

(土・日・祝のみ上映)
街と宝塚歌劇の変遷を、貴重な映像で振り返ります。昭和10年の各駅の風景や宝塚ファミリーランドの貴重な映像を詰め込んだ特別映像です。

13:30~

(20分間)

『宝塚歌劇ができるまで 宝塚のツボ「衣装・舞台機構編」』

(土・日・祝のみ上映)
華やかな舞台の裏側で、お芝居やレビューを支えるスタッフの制作現場に密着した当館オリジナル映像。
2011年10月 大空祐飛 主演 宙組公演「クラシコ・イタリアーノ/NICE GUY!!(ナイスガイ)」の公演の様子とともにご覧頂けます。

14:15~

(30分間)


協力/宝塚市・阪急電鉄株式会社・宝塚歌劇団・宝塚音楽学校・(公財)阪急文化財団・株式会社宝塚クリエイティブアーツ・株式会社宝塚舞台


宝塚花のみち 夢見るパス2023


 宝塚の花のみちで
  夢見ることができる・・・
   夢を感じられる・・・
 3つのスポットを回遊できるパスポート



販売期間/利用期間


販売期間 2023年4月1日(土)~2024年1月31日(水)※予定販売数で販売終了

新型コロナウィルス感染症の状況により、休館する場合があります。
ご購入はできますが、利用期間内の休館情報や入場制限情報などをご確認ください。
いったん購入してからの払い戻しはできません。ご了承ください。


利用期間 2023年4月1日(土)~2024年2月18日(日)を 3月24日(日)まで延長します。

追加販売はございません。      


開館情報・休館情報

各施設で休館が行われている場合がございます。

利用施設の開館・入場に際してのお願いなど、最新情報は、各施設のホームページでご確認をお願いします。

手塚治虫記念館

宝塚歌劇の殿堂

すみれ♪ミュージアム



宝塚音楽学校 煌めきの文化祭

会期 2022年4月29日(金・祝)~2023年4月16日(日)


宝塚音楽学校の文化祭は、宝塚バウホールで3日間にわたって公演される卒業公演。生徒たちは、音楽学校で学んだ厳しい2年間のレッスンの成果を花開かせ、舞台は煌めきに包まれます。一生懸命レッスンに励んだ成果と自身の成長、そして温かく見守り支えてくださった方々に大きな舞台で披露する初めての機会であり、舞台人としてのスタートラインでもあります。
培った友情と輝かしい未来への希望を胸に、スタートラインに立つ姿と、支える音楽学校校長や講師陣の日々の教えなどのインタビューを交え、文化祭に込める想いをご紹介します。


展示物


<企画展部分>宝塚音楽学校文化祭とは パネル


<企画展部分>文化祭場面ショット


<企画展部分>プログラム


<常設部分>公演衣裳


<常設部分>デジタルサイネージ


<企画展部分>調光体験


 


■すみれミュージアム特別映像 『すみれの花が育つ学舎 宝塚音楽学校~煌めきの文化祭~ 』 初公開
■100期~108期生までの文化祭の公演写真とプログラム
■文化祭の歴史や当時の様子がわかる記事
■音楽学校 文化祭のインタビューパネル
 ・文化祭とは <音楽学校 校長 中西達也氏>
 ・文化祭の演出について <文化祭総合演出 三木章雄氏>
 ・音楽学校での教え   舞踊<モダンダンス担当講師 尚すみれ氏…元雪組男役・宝塚歌劇団振付家>
             演劇<演劇担当講師 渡辺奈津子氏…元星組トップスター 紫苑ゆう>
             音楽<音楽担当講師 吉田優子氏…宝塚歌劇団作曲家>
■108期生の卒業写真<常設部分に展示>
■常設展では、デジタルサイネージを導入!大正13年から現在までのポスターを大画面で検索いただけます。


上映ラインナップ


企画展上映


上映タイトル 上映内容 上映時間
『すみれの花が育つ学舎 煌めきの文化祭』 108期生の文化祭を中心に、宝塚音楽学校の教えを支える音楽学校校長や講師陣のインタビューを交え、文化祭に込める想いをご紹介します。 10:30~
15:15~
(20分間)

その他の上映


上映タイトル

上映内容

上映時間
 『宝塚音楽学校 100年の伝統と歴史』  宝塚音楽学校の伝統と歴史をまとめた映像の上映。(著作:宝塚音楽学校)

15:50~

(10分間)

『宝塚歌劇 想い出の新人公演』

(土・日・祝のみ上映)
宝塚歌劇の新人公演を、ダイジェスト映像でご紹介します。『Romance de Paris』他

11:30~

(70分間)

『街と宝塚歌劇』

(土・日・祝のみ上映)
街と宝塚歌劇の変遷を、貴重な映像で振り返ります。昭和10年の各駅の風景や宝塚ファミリーランドの貴重な映像を詰め込んだ特別映像です。

13:30~

(20分間)

『宝塚歌劇ができるまで 宝塚のツボ「衣装・舞台機構編」』

(土・日・祝のみ上映)
華やかな舞台の裏側で、お芝居やレビューを支えるスタッフの制作現場に密着した当館オリジナル映像。
2011年10月 大空祐飛 主演 宙組公演「クラシコ・イタリアーノ/NICE GUY!!(ナイスガイ)」の公演の様子とともにご覧頂けます。

14:15~

(30分間)


協力/宝塚市・阪急電鉄株式会社・宝塚歌劇団・宝塚音楽学校・(公財)阪急文化財団・株式会社宝塚クリエイティブアーツ・株式会社宝塚舞台



街と宝塚歌劇~阪急沿線 駅ごとの風景~

会期 2021年4月24日(土)~2022年4月18日(月)


1910年3月10日に梅田駅~宝塚駅間と石橋駅~箕面駅間を同時開業させ、のちの阪急電鉄(阪急阪神ホールディングス)である箕面有馬電気軌道が生まれました。1921年に、宝塚と西宮を繋ぐ西宝線(現:今津線)が開通。2021年はちょうど100年を迎えます。宝塚市内をはしるこれらの沿線には、これまで多くの物語が生まれ、宝塚の街は宝塚歌劇ともに手をとり発展をとげてきました。
この発展の様子を映像と絵はがきなど、貴重な資料で振り返ります。そして、宝塚の街がこれからも活気あふれる街であるように<過去>から<未来>へ宝塚の街の風景やエピソードをご紹介します。


展示物


<企画展部分>平川コレクション 絵はがき(レプリカ)


<企画展部分>宝塚エピソードマップ


<企画展部分>空中写真


<常設部分>公演衣裳


<常設部分>デジタルサイネージ


<企画展部分>調光体験


 


■オリジナル映像 『街と宝塚歌劇 阪急沿線 駅ごとの風景』 初公開
■宝塚エピソードマップ  漫画家 細川貂々書き下ろしのイラストあり
■宝塚の空中写真の比較展示
■平川コレクションより 絵はがき(レプリカ)
 ・東洋一のダンスホールと言われた宝塚会館の内観を含む絵はがき
 ・沿線開発の一環として小林一三が開発を手がけた郊外型分譲住宅のアイデアを感じる事のできる絵はがき
 ・梅田駅の開業当初の梅田駅や箕面駅の絵はがき 等
■常設展では、デジタルサイネージを導入!大正13年から現在までのポスターを大画面で検索いただけます。


上映ラインナップ


企画展上映


上映タイトル 上映内容 上映時間
『街と宝塚歌劇 阪急沿線 駅ごとの風景』 街と宝塚歌劇の変遷を、貴重な映像で振り返ります。昭和10年の各駅の風景や宝塚ファミリーランドの貴重な映像を詰め込んだ特別映像です。 10:30~
15:15~
(20分間)

その他の上映


上映タイトル

上映内容

上映時間
 『宝塚音楽学校 100年の伝統と歴史』  宝塚音楽学校の伝統と歴史をまとめた映像の上映。(著作:宝塚音楽学校)

15:50~

(10分間)

『宝塚歌劇 想い出の新人公演』

(土・日・祝のみ上映)
宝塚歌劇の新人公演を、ダイジェスト映像でご紹介します。『Romance de Paris』他

11:30~

(70分間)

『初舞台ラインダンス特集』

(土・日・祝のみ上映)
宝塚音楽学校の2年間をともに歩んできた同期と夢の舞台に立つ初舞台・・・。舞台人としての第一歩であり、同期が揃う”最初で最後の舞台”である。彼女たちは、ラインダンスに何を込めてステージに立つのか?

13:30~

(20分間)

『宝塚歌劇ができるまで 宝塚のツボ「衣装・舞台機構編」』

(土・日・祝のみ上映)
華やかな舞台の裏側で、お芝居やレビューを支えるスタッフの制作現場に密着した当館オリジナル映像。
2011年10月 大空祐飛 主演 宙組公演「クラシコ・イタリアーノ/NICE GUY!!(ナイスガイ)」の公演の様子とともにご覧頂けます。

14:15~

(30分間)


協力/宝塚市・阪急電鉄株式会社・宝塚歌劇団・宝塚音楽学校・(公財)阪急文化財団・株式会社宝塚クリエイティブアーツ・株式会社宝塚舞台・宝塚市立中央図書館・西宮市立中央図書館・平川義浩・細川貂々・エイチ・アンド一級建築士事務所


※新型コロナウイルス感染拡大防止に向けたお願いとお断り

宝塚文化創造館・すみれミュージアムでは、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みとして、ご来館の皆様へ以下のお願いをさせていただいております。

□ 入館時の体温測定にご協力ください。咳、発熱など体調不良の症状がある方は、ご入館をご遠慮ください。
□ 入館時には、必ずマスクの着用をお願いします。
□ 入館チェックシートにご記入をお願いします。
□ 手指消毒にご協力ください。館内に消毒液をご用意しております。
□ ミュージアム内は飲食禁止です。また、館内での水分補給以外の飲食はご遠慮ください。
□ ミュージアム内では、会話をお控えいただき、近くの方とできるだけ間隔をおいて、ご鑑賞ください。
□ このほか状況により、入館制限をお願いする場合があります。



宝塚歌劇誕生物語~清く 正しく 美しく~宝塚音楽学校編

会期 2020年6月6日(土)~2021年4月18日(日)


自然と文化が織りなす沿線を走る阪急電車…。この沿線では、さまざまな物語が生まれています。
その物語の最初の1ページである鉄道誕生から宝塚歌劇へと焦点をあてた110年間の物語。
今から110年前の1910年3月10日に梅田駅~宝塚駅間と石橋駅~箕面駅間を同時開業させたのが、のちの阪急電鉄(阪急阪神ホールディングス)である箕面有馬電気軌道。その鉄道誕生から、宝塚歌劇団の前身となる宝塚唱歌隊も創設、そして今の華麗なる宝塚歌劇までを『清く 正しく 美しく』をテーマに紐解いていきます。
宝塚音楽学校であった宝塚文化創造館のすみれミュージアムでは、『宝塚音楽学校編』と題して、『清く 正しく 美しく』の教えをどのように教え、育んできたかを映像と展示を中心にご紹介します。

展示物



 


■ オリジナル映像 『宝塚歌劇誕生物語 清く 正しく 美しく』他
           (上映時間は上映ラインナップを参照ください)

■ 宝塚歌劇誕生物語   漫画家 細川貂々書き下ろしのイラストマップ
            『宝塚歌劇誕生と発展』を紐解く夢マップ
■ 小林一三が考える  「清く 正しく 美しく」について パネル展示等
■ 小林一三 直筆   「清く 正しく 美しく」扇子
■ 宝塚音楽学校の教え 『金剛石の歌』について
           『文化祭』・『初舞台』写真
■ 演出家 岡田敬二が語る 「清く 正しく 美しく」について パネル
■ 作曲家 吉﨑憲治が語る 「清く 正しく 美しく」について パネル


上映ラインナップ


企画展上映


上映タイトル 上映内容 上映時間
『宝塚歌劇誕生物語~清く 正しく 美しく~』

阪急電車誕生から宝塚歌劇誕生へ至る物語。
小林一三が考える、清く 正しく 美しく の教えとは何なのか。音楽学校の教えや、宝塚歌劇を担う演出家や作曲家などの貴重なインタビューとともにご紹介いたします。

10:10~
14:30~
(20分間)

その他の上映


上映タイトル

上映内容

上映時間
『華麗なる演出の世界 内海重典の世界~宝塚歌劇・宝塚まつり・大阪万博~』 宝塚歌劇の演出だけでなく、様々なセレモニーや地域のまつりでその力を発揮し、アイディアマンとして今の舞台芸術に与えた影響など、巨匠 内海重典の足跡を映像とともに振り返ります。
内海作品の懐かしい映像や宝塚まつり、大阪万博など貴重な映像満載です。

10:50~

(20分間)

『TCAスペシャル2002』 TMP音楽祭からはじまり、今は、タカラヅカスペシャルとなった一年に一度、各組のスターが勢揃いして行われる夢の祭典。
2002年に行われた「TCAスペシャル2002」をノーカットでお届けします。

11:30~

(DREAM/126分間

 LOVE/111分間)

『宝塚歌劇の設計図 台本と道具帳の世界』 宝塚歌劇は様々な役割を持つスタッフを動かしていく緻密な設計図が必要となります。
演出家によって生み出される台本からそれぞれの設計図大道具の道具帳、衣装のデザイン画、照明の構成表などが生み出されます。
演出家 岡田敬二、装置家 大橋泰弘を中心にそれらをご紹介いたします。

13:50~

(20分間)

『宝塚歌劇ができるまで 「舞台ができるまで~大道具・小道具編~」』 華やかな舞台の裏側で、お芝居やレビューを支えるスタッフの制作現場に密着した当館オリジナル映像。
2011年10月 大空祐飛 主演 宙組公演「クラシコ・イタリアーノ/NICE GUY!!(ナイスガイ)」の公演の様子とともにご覧頂けます。

15:10~

(30分間)

 『宝塚音楽学校 100年の伝統と歴史』  宝塚音楽学校の伝統と歴史をまとめた映像の上映。(著作:宝塚音楽学校)

15:50~

(10分間)


◆2011年7月15日(金)~2011年10月11日(火)
すみれミュージアムグランドオープン特別企画展
演出家 植田紳爾の世界
『ベルサイユのばら』ほか直筆台本など貴重な品々展示・関連作のダイジェスト上映など。

◆2011年10月13日(木)~2012年1月17日(火)
華麗なるミュージカル・ドラマの世界
演出家 柴田侑宏の世界
『仮面のロマネスク』ほか直筆台本・貴重な品々展示、関連作のダイジェスト上映など。

◆2012年1月19日(木)~2012年4月17日(火)
華麗なるロマンチック・レビューの世界
演出家 岡田敬二の世界
『ロマンチック・レビュー』シリーズの台本や貴重な品々展示、
関連作のダイジェスト上映など。

◆2012年4月19日(木)~2012年10月16日(火)
宝塚歌劇ができるまで~デザイン編~
華やかな舞台の裏側で、お芝居やレビューを支えるスタッフの制作現場に密着しました。
実際に使われた舞台で使われた道具等の展示や、制作現場を取材した映像の上映など。
「大道具・小道具編」
4月19日~7月17日
「衣裳・舞台機構編」
7月19日~10月16日

◆2012年10月18日(木)~2013年4月16日(火)
宝塚歌劇ができるまで~テクニカル編~
華やかな舞台の裏側で、お芝居やレビューを支えるスタッフの制作現場に密着しました。
公演を支えるスタッフワークと、稽古場の様子を上映。
「舞台進行・音響・照明・オーケストラ編」
10月18日~1月15日
「稽古場編」
1月17日~4月16日

◆2013年4月18日(木)~2014年4月15日(火)
宝塚歌劇音楽祭~想い出の名曲集~
一年に一度、各組のスターが勢揃いして行われる夢の祭典。TMP音楽祭からタカラヅカスペシャルまでポスターやパンフレットなどを展示。関係映像の上映。

◆2014年4月17日(木)~2015年4月14日(火)
宝塚歌劇 想い出の新人公演
新人公演の様子をダイジェストで上映。

◆2015年4月16日(木)~2016年4月12日(火)
「街と宝塚歌劇」

◆2016年4月14日(木)~2017年4月11日(火)
「宝塚歌劇音楽祭~想い出の名曲集2」

◆2017年4月13日(木)~2018年4月10日(火)
「初舞台 ラインダンス特集」



宝塚歌劇バックステージツアー
宝塚歌劇の1世紀を超える伝統の中で培われた舞台裏のノウハウや劇場の機構を体感型の展示や貴重な品々、映像など様々な角度からお楽しみください。
また、宝塚音楽学校旧校舎である当館のオリジナル映像として、音楽学校を卒業した同期が揃う「最初で最後の舞台」である「初舞台 ラインダンス特集」もどうぞお楽しみ下さい。

 【会期 2017年4月13日(木)~2018年 4月10日(火)】


上映ラインナップ


初舞台 ラインダンス特集 new!
宝塚音楽学校の2年間をともに歩んできた同期と夢の舞台に立つ初舞台…。 舞台人としての第一歩であり、同期が揃う “最初で最後の舞台” である。 彼女たちは、ラインダンスに何を込めてステージに立つのか?
【上映時間】●10:10~ ●13:30~ (20分間)

宝塚歌劇ができるまで 「衣装・舞台機構編
華やかな舞台の裏側で、お芝居やレビューを支えるスタッフの制作現場に密着した当館オリジナル映像。 衣装や舞台機構の裏側を、2011年10月 大空祐飛 主演 宙組公演「クラシコ・イタリアーノ/NICE GUY(ナイスガイ)」の公演の様子とともにご覧頂けます。 
【上映時間】●10:30~ ●13:50~ (30分間)

<その他の上映>
宝塚歌劇と音楽の世界 
宝塚歌劇の音楽の歴史と魅力について、演出家 岡田敬二と作曲家 吉﨑憲治のインタビューを
交えながら紐解いていきます。
【上映時間】●11:10~ (20分間)

華麗なる演出家の世界/想い出の新人公演  
●宝塚歌劇演出家の紹介と公演のダイジェスト。
●新人公演をダイジェストにして上映。
【上映時間】●11:45~ ●14:10~ (40~70分間)

街と宝塚歌劇
「小さな湯の町」宝塚に宝塚歌劇が生まれ100年以上経ちました。
宝塚の街と宝塚歌劇は互いに手を取り影響しあいながら、発展を遂げてきました。
なつかしい映像や写真とともに、その変遷と想い出をたどります。
【上映時間】 ●15:15~ (20分間)

宝塚音楽学校 100年の伝統と歴史
宝塚音楽学校の伝統と歴史をまとめた映像の上映。
【上映時間】●15:50~ (10分間)