宝塚学博士の会
宝塚学博士の会とは・・・
宝塚学検定にて、初級・中級・上級を経て見事「博士」の称号を取得した方々の会です。宝塚に関する豊富な知識を活かし、より多くの方々に宝塚の魅力を伝えることを目的として自主的に活動しています。
○「宝塚学博士の会」の活動目的
(1)宝塚の街の魅力を紹介し、多くの方に宝塚への愛着を持ってもらう。
(2)宝塚学検定への興味を持ってもらい、受検者の裾野を広げる。
○入会資格
宝塚学検定にて「博士」を取得した方
○活動時期
2013年4月~
○活動内容
「街歩きグループ」「面白発見グループ」「PRグループ」の3グループに分かれて、自主的に月約1~2回のペースで会合を開いて活発に活動しています。
まち歩きグループ
<まち歩きグループ>
宝塚の街の魅力を伝える為に、街歩きを企画運営しています。
2013年度には「小浜宿まち歩き」を、2014年度には「西宮街道まち歩き」を実施しました。グループ内で何度も打ち合わせや下見を行い、企画段階からまち歩き当日の進行までを務めました。
詳しい解説が、勉強熱心な参加者にも好評です。
面白発見グループ
宝塚の興味のあることを掘り下げて、面白発見!図書館などで資料を集めたり、講師を招いてお話を伺ったり、実際に現地を歩いたりしています。調べた成果は資料としてまとめ、博士の会で発表したり、「宝塚マチ文庫」を作ったりしています。
PRグループ
いかに「宝塚学検定」の魅力を伝え、いかに宝塚の魅力を知ってもらうか、を考えながら、PR活動を進めています。
各自のネットワークを活用した個々のPRに加え、グループ内のアイデアから「宝塚学博士の会」の名刺を作成しました。また2014年度には「1万人のラインダンス」に参加し、チラシ配布などのPR活動を行いました。
公式テキスト新版発行に伴う「読書会」の実施、図書館の貸し出ししおりに検定問題を載せてPRするなど、皆でアイデアを出し合って活動を行っています。