個別事業


自然と文化が織りなす沿線を走る阪急電車…。
この沿線では、さまざまな物語が生まれています。
その物語の最初の1ページである鉄道誕生から宝塚歌劇へと焦点をあてた110年間の物語。

今から110年前の1910年3月10日に
梅田駅~宝塚駅間と石橋駅~箕面駅間を同時開業させたのが、
のちの阪急電鉄(阪急阪神ホールディングス)である箕面有馬電気軌道。
その鉄道誕生から、
宝塚歌劇団の前身となる宝塚唱歌隊も創設、
そして今の華麗なる宝塚歌劇までを
『清く正しく美しく』をテーマに ゆかりあるスポットを中心に

● 小林一三記念館・逸翁美術館(阪急電鉄の創始者、小林一三氏の旧邸)
● すみれミュージアム(宝塚音楽学校旧校舎)
● 宝塚歌劇の殿堂(宝塚大劇場)

ゆかりあるスポットを中心とした『宝塚歌劇誕生と発展』を紐解くマップの配布を8月1日より予定しております。

マップイラスト/アーティストのご紹介


細川 貂々(ほそかわ てんてん)
1969年生まれ。セツ・モードセミナー出身。漫画家・イラストレーター。
1996年、集英社『ぶ〜けDX』にてデビュー。パートナーの闘病を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』『イグアナの嫁』シリーズ(幻冬舎)は映画化、ドラマ化もされた。精神科医の水島広子先生との共著『それでいい。』シリーズ(創元社)はベストセラーになる。男親中心の育児を描いた『ツレパパ』シリーズ(朝日新聞出版)、上方落語や宝塚歌劇が好きで、それらについての著作もある。近著は自身の生きづらさとべてるの家などの取材を取り上げた『生きづらいでしたか?私の苦労と付き合う当事者研究入門』を上梓している。


各スポットをめぐってプレゼントをゲットしよう!


『謎ぶら~? 』宝塚歌劇誕生物語のスポットの謎を解きながらぶらっとしませんか?
見事クリアした方(全問正解者)の中から先着200名に記念品をプレゼント!(交通費・入場料は各自でご負担ください。)
問題はこちら


マップ配布予定場所


<池田市>
● 小林一三記念館 ● 逸翁美術館 ● 池田文庫 ● 池田市 観光ラック
<宝塚市>
● すみれミュージアム(宝塚文化創造館 宝塚音楽学校旧校舎)● 宝塚歌劇の殿堂(宝塚大劇場)
● 宝塚市立中央図書館 ● 宝塚ソリオホール ● JR宝塚駅前 観光ラック


スポット情報

● 小林一三記念館
● 逸翁美術館
● 池田文庫
● 宝塚歌劇の殿堂(宝塚大劇場)
● 宝塚市立中央図書館 

♪ 謎ぶら~のついでに街を散策 ♪

● 池田市の観光情報
● 宝塚市の観光情報

最新情報はホームページからご確認ください。