個別事業

宝塚市出身の人気イラストレーター中村佑介による、過去最大規模の展覧会!



会期:2025年4月25日(金)~7月21日(月・祝)
※月曜休(祝日の場合は開館。翌平日休館)

名実ともに日本を代表するイラストレーターの1人と呼ばれる中村佑介。中村佑介は宝塚市出身で、花のみちの「宝塚ウェルカムフラッグ」や「宝塚観光ガイドブック」の表紙を描き下ろすなど宝塚市とゆかりの深いアーティストです。今回の展覧会は過去最大規模の作品展示数であるだけでなく、宝塚市でしか買えないオリジナルグッズを販売するなど見どころが満載。宝塚市で初開催となる個展をお見逃しなく!

展覧会のみどころ


活動23年の仕事が一堂に会す!過去最大規模の作品展示数


作品名:ニッポン


作品名:Blue / 中村佑介作品集 表紙


テーマ毎に手描き原画(額装)と完成画を展示。実物資料展示も多数!




等身大パネルやフォトスポットも!会場内は基本撮影OK。SNSへの投稿も可能です。



宝塚市でしか買えないオリジナルグッズなど、グッズも充実!


宝塚市オリジナルイラストアクリルキーホルダー
(税込・各770円)
花のみちに掲出しているウェルカムフラッグのイラストを使用したアクリルキーホルダーは宝塚市限定販売です。
イラストにはそれぞれ「宝」と「塚」の文字が隠されています。


浅田飴糖衣 アクリルキーホルダー3種
(税込・各500円)※ガチャ販売商品
浅田飴糖衣(R(赤玉林檎)/P(白桃)/L(檸檬)のレギュラー缶3種類)がモチーフ。宝塚市で先行販売する商品です。
何が出るかは開けてからのお楽しみ!


※他にも多数中村佑介グッズを展開予定です。


開催概要


会 期:2025年4月25日(金)~2025年7月21日(月・祝)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は営業。翌平日休館)
開館時間:10時~18時(メインギャラリーへの入場は17時30分まで)
会 場:宝塚市立文化芸術センター 2階メインギャラリー(宝塚市武庫川町7番64号)


<料金>
一般 1,400円(1,000円)、高校生以下 900円(500円)
グッズ付き一般 1,700円(1,300円)、高校生以下1,200円(800円)
宝塚市文化財団友の会「タカラティエ」グッズ付き 800円  会員価格での販売はグッズ付きのみ

※( )内は前売り料金/未就学児無料/兵庫県内の小・中学生はココロンカード、のびのびパスポートの提示で無料
※障がい者と同伴者1名は無料。ご入場時に受付で障がい者手帳をお見せください。
※前売り販売期間は2025年3月22日(土)10時~7月21日(月・祝)15時
※グッズ付きチケットは数量限定です。グッズは展覧会場にて入場時にお渡しします。

<前売りチケット販売場所>
①窓口販売(9時~17時)
 宝塚ソリオホール、宝塚ベガ・ホール(水曜休館)、宝塚文化創造館(月曜休館)
②オンライン
 ※ローソンチケットのページは3/22 10:00まで表示されません。(Lコード:54394)


gettii

ローソンチケット


中村佑介プロフィール


中村 佑介(なかむら ゆうすけ)
1978年生まれ、兵庫県宝塚市出身。
大阪芸術大学デザイン学科卒業。
ASIAN KUNG-FU GENERATION、さだまさしのCDジャケット、『夜は短し歩けよ乙女』『謎解きはディナーのあとで』、音楽の教科書の表紙、浅田飴、ロッテのチョコパイのパッケージ、など数多くのイラストを手掛ける。また、アパレルブランドgraniqhとのコラボ、キャラクターデザイン、動画配信、執筆など表現は多岐にわたる。日本各地で開催された巡回展覧会は好評を博した。画集『Blue』『NOW』(共に飛鳥新社)は13万部を記録中。教則本『みんなのイラスト教室』、CDジャケット全集『PLAY』(共に飛鳥新社)、ムック本「イラストノート Premium 中村佑介のワークスタイル」(誠文堂新光社)も好評発売中。

主 催 :公益財団法人宝塚市文化財団
後 援 :宝塚市、宝塚市教育委員会
企画制作:中村佑介展実行委員会
協 力 :宝塚市立手塚治虫記念館、株式会社飛鳥新社、大阪芸術大学
監 修 :中村佑介