プレスリリース

人形劇と浪曲と絵本の三つ巴。新しくて、おもしろい!


(公財)宝塚市文化財団(兵庫県宝塚市)は、この度、幼児から大人まで楽しめる新作舞台「きつね森の山男」を企画制作しました。この作品は、漫画家・馬場のぼるの絵本『きつね森の山男』(こぐま社刊)の世界を、三味線を伴奏に語りと歌で構成される演芸「浪曲」と、「人形劇」で表現するという新しい試みです。
 今年5月に、宝塚文化創造館(宝塚音楽学校旧校舎)でトライアウト公演(試演会)、川崎市アートセンター、原作者・馬場のぼるの生誕地、青森県三戸町で上演しました。上演毎に子ども達をはじめとする観客の声や、スタッフ・キャストが馬場のぼるの故郷の風土を体験したことにより、さらにパワーアップした舞台作品となっております。

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プレスリリース「きつね森の山男」ソリオホールでいよいよ公演


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